リハビリテーション科
脳疾患リハビリテーション
脳疾患脳疾患リハビリテーションでは、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血といった脳血管障害や頭部外傷後におこる後遺症に対してリハビリテーションを行っています。
脳が損傷を受けると、次のような障害が残ります。
脳が損傷を受けると、次のような障害が残ります。
●歩けない、手が使えないといった手足の麻痺
●記憶できない、理解できないといった高次脳機能障害
●話せない、飲み込めないといった言語・摂食機能の障害
脳の障害は多岐にわたるため、それぞれの症状に対し、医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・医療ソーシャルワーカーなどと連携しリハビリテーションを行っています。
【主な対象疾患】
くも膜下出血 脳出血 脳梗塞 頭部外傷 神経難病
くも膜下出血 脳出血 脳梗塞 頭部外傷 神経難病
運動器リハビリテーション
【主な対象疾患】
骨折 筋 靭帯 腱損傷 切断 脊椎圧迫骨折 脊柱管狭窄症
日常生活支援
(その他の機材・リハビリ風景写真)
退院後の生活動作獲得のための訓練、また退院後生き生きとした生活を!
退院に向けて
退院前には担当理学療法士・作業療法士・医療ソーシャルワーカー帯同の下ご自宅を訪問し、実際の生活場面での動作の練習や自宅改修のアドバイスを行います。その際、本人だけでなく必要に応じてご家族様への介助法の指導なども行います。
退院後について
≪外来リハビリテーション≫
・整形外科疾患全般(五十肩・腰痛・関節リウマチ・スポーツ障害等)、脳血管疾患に対応
・ウィメンズヘルス(妊産婦の腰痛等への支援)
・整形外科疾患全般(五十肩・腰痛・関節リウマチ・スポーツ障害等)、脳血管疾患に対応
・ウィメンズヘルス(妊産婦の腰痛等への支援)
≪通所リハビリテーション≫
・リハビリに特化した1~2時間の短時間型
・利用者さまの必要性に応じて、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が個別のプランを作成、きめ細やかな対応が可能
・リハビリに特化した1~2時間の短時間型
・利用者さまの必要性に応じて、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が個別のプランを作成、きめ細やかな対応が可能
≪訪問リハビリテーション≫
・平成29年11月より開始
・平成29年11月より開始
≪その他≫
・関連施設「日野の里芙蓉」「ナーシングホーム日野」「ディサービスセンター日野」への相談支援
・地域住民の方を対象とした健康教室の開催
・メディカルアロマを使った取り組み
・関連施設「日野の里芙蓉」「ナーシングホーム日野」「ディサービスセンター日野」への相談支援
・地域住民の方を対象とした健康教室の開催
・メディカルアロマを使った取り組み
スタッフ紹介
リハビリテーション科スタッフ(2019年8月1日時点)
理学療法士 14名
作業療法士 10名
言語聴覚士 5名
リハ助手 2名
理学療法士 14名
作業療法士 10名
言語聴覚士 5名
リハ助手 2名
その他の訓練機材紹介
お問い合わせはこちらまで
〒858-0922 佐世保市鹿子前町104番地
TEL 0956-28-1111(代表)
FAX 0956-28-1114
リハビリテーション科 科長 原田