1.在宅や介護施設への退院を目標に、患者様それぞれの身体機能や認知機能
に合わせて、個別リハビリや家庭内の動作練習などを行います。
2.ある程度身の周りのことができるようになった方は、普段の生活で発揮で
きるように、安全に配慮した上で生活リハビリを中心に行っていただきま
す。また、必要な方には自主トレ指導を行っていきます。
3.集団体操や院内デイへの参加を促し、退院後を見据えた生活リズムの獲得
や社会交流の機会を作っていきます。
4.リハビリの対象疾患は、大腿骨頸部・転子部骨折術後、脊椎圧迫骨折術後、
肺炎後等廃用症候群、脳血管疾患等。